2014年 09月 08日
富士山登頂達成!! |
7日の15時から8日にかけて、
山頂での御来光を目指して
人生初の登山で
富士山に登って来ました!
「おそらく、この富士登山は
人生の中で1、2位を争う
過酷で辛い出来事になると思います。」
今回お世話になった
バスの添乗員さんが
第一声で放った言葉。
それからというもの、
行きのバスの中で
2日間の行程や登山のルールと
色々と説明をしてくださったのですが、
何一つ良い情報はありません 笑
「20m列から離れたら、容赦なく
置いて行きます。」
「こちらから見て、これ以上無理だと
判断した場合、その場でリタイアして
もらいます。」
他にも、遅刻したら置いて行くとか
吐き気がしたら、暗い所に吐いてとか
何人くらいは毎回脱落するとか。
時々ジョークを交えながらの説明
なので、
参加者のみなさんは
大爆笑なのですが、
添乗員さんは1つとして
笑みをこぼすことはありませんでした 笑
でも、それもこれも登って納得。
まぁ過酷でつらいこと。
ほとんど運動なんかしていない私は
7合目あたりですでに股関節がやられ、
登頂出来ないかも…と、
何度も思う瞬間がありました。
過酷さが伝わるような写真は
当然撮れるはずもなく、
お伝え出来ないのが残念なのですが、
なんとか登頂を果たし、
見事な御来光を拝むことが出来ました!
なんて、参加者のみなさんの
神々しいこと。
あの笑わない添乗員さんも
このご来光は、
今まで見てきた中での
ベスト3には入るという
素晴らしいものだったと
感動しておりました。
とても寒くなったので
空気が澄んでいて
お日様のオレンジが濃いのだとか。
私もこの御来光が拝めただけでも、
富士山に登って良かったと思えました。
今回は本当にお天気に恵まれていて、
登りは終始青空で、満天の星空でした。
山頂はかなり寒さが厳しく、
時折強く雹が降り、氷柱が出来るほどで
下山中も少し雹や雨が降りましたが
それでも絶好の登山日和でした。
下山は下山の過酷さと辛さがあり、
いつ帰れるのかともうへとへと。
私は今回、
ただ一生に一度は登ってみたいと
思っていて登った富士山。
特に何に挑むわけでもなく、
ただただ登ってみたかったという理由。
それでも、やっぱり
一生に一度、日本一の富士山に
登れてよかったなと思います。
富士登山からの私の学びは、
ゆっくりでも一歩ずつ前に進めば
ちゃんと頂上にたどり着けるということ、
そして、もうだめでも
帰る場所があればなんとか歩を進めて
帰って来れること。
あー、
本当に富士山登頂出来て
無事に帰って来れて
よかったー。
また明日は
リバースさんでのひらめぐ小商店の日。
頑張りたいと思います。
追伸、
添乗員さんとガイドさんの
かっこいい写真
ひらめぐ商店
山頂での御来光を目指して
人生初の登山で
富士山に登って来ました!
人生の中で1、2位を争う
過酷で辛い出来事になると思います。」
今回お世話になった
バスの添乗員さんが
第一声で放った言葉。
それからというもの、
行きのバスの中で
2日間の行程や登山のルールと
色々と説明をしてくださったのですが、
何一つ良い情報はありません 笑
「20m列から離れたら、容赦なく
置いて行きます。」
「こちらから見て、これ以上無理だと
判断した場合、その場でリタイアして
もらいます。」
他にも、遅刻したら置いて行くとか
吐き気がしたら、暗い所に吐いてとか
何人くらいは毎回脱落するとか。
時々ジョークを交えながらの説明
なので、
参加者のみなさんは
大爆笑なのですが、
添乗員さんは1つとして
笑みをこぼすことはありませんでした 笑
でも、それもこれも登って納得。
まぁ過酷でつらいこと。
ほとんど運動なんかしていない私は
7合目あたりですでに股関節がやられ、
登頂出来ないかも…と、
何度も思う瞬間がありました。
過酷さが伝わるような写真は
当然撮れるはずもなく、
お伝え出来ないのが残念なのですが、
なんとか登頂を果たし、
見事な御来光を拝むことが出来ました!
神々しいこと。
あの笑わない添乗員さんも
このご来光は、
今まで見てきた中での
ベスト3には入るという
素晴らしいものだったと
感動しておりました。
とても寒くなったので
空気が澄んでいて
お日様のオレンジが濃いのだとか。
私もこの御来光が拝めただけでも、
富士山に登って良かったと思えました。
今回は本当にお天気に恵まれていて、
登りは終始青空で、満天の星空でした。
山頂はかなり寒さが厳しく、
時折強く雹が降り、氷柱が出来るほどで
下山中も少し雹や雨が降りましたが
それでも絶好の登山日和でした。
下山は下山の過酷さと辛さがあり、
いつ帰れるのかともうへとへと。
私は今回、
ただ一生に一度は登ってみたいと
思っていて登った富士山。
特に何に挑むわけでもなく、
ただただ登ってみたかったという理由。
それでも、やっぱり
一生に一度、日本一の富士山に
登れてよかったなと思います。
富士登山からの私の学びは、
ゆっくりでも一歩ずつ前に進めば
ちゃんと頂上にたどり着けるということ、
そして、もうだめでも
帰る場所があればなんとか歩を進めて
帰って来れること。
あー、
本当に富士山登頂出来て
無事に帰って来れて
よかったー。
また明日は
リバースさんでのひらめぐ小商店の日。
頑張りたいと思います。
追伸、
添乗員さんとガイドさんの
かっこいい写真
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by hiramegu-syoten
| 2014-09-08 22:55
| ひらめぐ日記